放課後等デイサービスしーぐらす | 駿河区から広がる、子どもたちの可能性

NPO法人が運営する、地域密着の放課後支援

静岡県静岡市駿河区高松2632。浜街道の中島交差点から日本平方面へ車で約3分の場所に、放課後等デイサービスしーぐらすはある。特定非営利活動法人SeaGlassが運営し、障がいのある小学生から高校生を対象に、放課後や長期休暇中の支援を行う福祉事業所だ。営業時間は学校開校日が10:00〜19:00、学校休業日は9:00〜18:00で、夏休み・冬休み・祝日も対応している。
地域の状況を踏まえた送迎サービスも行っており、学校やご自宅への対応が可能だ。施設が静岡市のハザードマップ上で津波想定区域外に位置している点も、保護者からの問い合わせで多く挙がる確認事項の一つだという。通いやすさと安全性の両面を意識した立地選びがうかがえる。

「海岸のシーグラス」に例えた、唯一の法人理念

法人名SeaGlassの由来は、そのまま法人理念に直結している。海岸でキラキラと光るシーグラスを「個性」と捉え、すべての子どもが生まれながらに持つきらめきを「一緒にひろい集め輝かせる」——という考え方だ。理事長の多々良太郎氏は保育士資格・幼稚園教諭・障がい者スポーツ指導員・児童発達支援管理責任者の4資格を持ち、2024年には静岡英和学院大学で講義も行った。
個人的には、この「シーグラス」という比喩が非常に腑に落ちた。一見何もないような砂浜に小さな光が混じっている——という世界観が、支援の姿勢そのものを表している気がする。子どもを「支えられる側」として固定しない視点が、施設全体の雰囲気にも滲み出ている。

日常のやり取りで育てる、生活に直結したスキル

ソーシャルスキルトレーニングでは、あいさつ・気持ちの伝え方・相手の話を聞く姿勢といった力を、実際のやり取りを通して繰り返し経験できるよう支援する。子どもたちの様子に合わせて関わり方をその都度調整し、成功体験を積み重ねることを重視する。集団活動では人数や構成に配慮し、大人数が苦手な子どもでも参加しやすい規模でイベントを組む。
「無理に参加させるのではなく、見守る形でも十分尊重されていると感じた」という声が利用者の保護者から聞かれる。活動への参加姿勢よりも、その子がどんな形で関われているかを大切にしている点は、画一的な支援との明確な違いだ。

宿題から申請手続きまで、家族が安心できる仕組み

学習支援では各学校の学習内容や生活リズムを意識しながら、理解度や集中力に合わせた関わりを行う。受給者証の申請方法が分からない場合もスタッフがサポートするため、初めて利用を検討する家庭でも入口のハードルが低い。不登校の状態での利用も可能で、子どもの登校状況に関わらず受け入れる体制をとっている。
保護者との連携では、日々の小さな変化も含めて共有し、家庭での関わり方の相談にも応じている。「申請の書類手続きを一緒に考えてもらえた」という声が目立つように、制度の入口でつまずかないよう伴走する姿勢が評判を呼んでいる。見学・体験利用は随時受け付けており、事前予約で施設の雰囲気を確認することができる。

静岡市駿河区 放課後等デイサービス

ビジネス名
放課後等デイサービスしーぐらす
住所
〒422-8034
静岡県静岡市駿河区高松2632
アクセス
浜街道中島交差点から車で約3分
TEL
054-292-4774
FAX
054-292-4775
営業時間
10:00~19:00
学校開校日10:00~19:00
学校がお休みの場合9:00~18:00
定休日
土曜日・日曜日・年末年始
URL
https://npo-seaglass.com