障がいの特性に、専門の視点で向き合う
株式会社P.your&Peaceの生活介護には、専門的な下支えがあります。発達障がいのある方には、コミュニケーションや生活面の困りごとに応じて、環境そのものを調整する手法をとります。指示や声かけを工夫するだけでなく、過ごす空間の整え方から見直していく発想です。強度行動障害支援者養成研修を修了したスタッフが在籍しているため、パニックやこだわり行動が強く出る場面でも、安全面に配慮しながら落ち着いて対処できます。
言葉でのやりとりが難しい方の受け入れにも構えができています。意思疎通の方法は人それぞれで、表情や仕草から汲み取る場面も少なくない。慣れたスタッフが対応する前提があるからこそ、これまで通所を諦めていた方にも選択肢が開かれます。
一日の過ごし方を、本人と組み立てる
活動の柱は、創作活動や軽作業、機能維持を意識した運動など。ただ用意されたメニューをこなすのではなく、本人とご家族、スタッフが話し合って個別支援計画を立て、共通の目標を持ってから取り組む流れです。
何を得意とし、何に興味を向けるかは一人ひとり違います。だからこそ、できたという手応えを積み重ねられるよう活動を選び、自信や「やってみよう」という前向きさを育てていきます。個人的には、目標を利用者と一緒につくるという、当たり前のようで抜けがちな工程をきちんと踏んでいる点が印象に残りました。
通いやすさを、送迎と料金の両面から
移動の負担は、通所を続けられるかどうかを左右します。株式会社P.your&Peaceは車いす対応のリフト車による送迎を用意し、自宅まで迎えに行きます。家族による送り迎えが難しい場合や、移動に不安のある方でも通い始めやすい。費用面の見通しも最初から示されています。利用料は基本的に1割負担で、上限区分によって変わります。おやつ代や食事代は実費という線引きも明確なので、家計と照らし合わせて検討しやすくなります。
我が家のように過ごせる居場所へ
株式会社P.your&Peaceが目指すのは、我が家でくつろぐように過ごせるアットホームな場所です。利用者同士やスタッフとの交流を重ねる中で、「ここに来ると安心する」「受け入れてもらえる」と感じられる空間をつくろうとしています。千葉県山武市木原に拠点を構え、代表は大貫純平さんが務めています。障がいの有無に関わらず誰もが夢や喜びを持って暮らせる地域へ——その入り口として、日中の活動の場を開いていきます。


