通所介護でまだ珍しい機器を導入した理由
高齢者向けの通所介護は数あれど、機能訓練の設備でここまで踏み込む施設は限られます。デイサービスなでしこは、その少数派に入る一軒です。デイサービスではまだ珍しいPEMF(パルス電磁界)という先進機器を導入し、理学療法士による個別機能訓練と合わせて使うことで、身体機能へのアプローチに幅を持たせています。
新しい機能訓練マシンは全部で6台。上半身と下半身、そして振動タイプに用途を分け、体のあらゆる部位を動かせるようにそろえました。理学療法士は病院で10年の実務を積んでおり、その視点から一人ひとりのメニューを設計しています。
そろった設備と癒しの時間
個室カラオケルームには通信カラオケを備え、新曲から懐メロまで選べる空間を浜松市に用意しました。訓練で張りつめた気持ちをゆるめる場として、通所のなかにリフレッシュの時間を挟めます。毎週水曜日のもみほぐしサービスも、身体の疲れを翌日に持ち越さないための工夫のひとつです。
スタッフの顔ぶれと見守りの距離
現場を率いる施設長は、介護の現場で25年以上を重ねてきた人物です。看護師が体調や服薬の管理を受け持ち、介護支援専門員の資格を持つスタッフが地域事情をふまえた相談に応じます。常時5〜6名という少人数制の体制を敷いているので、フロア全体に目が行き届きます。連絡帳を毎日つけて家庭と様子を共有する点も、通いはじめの不安をやわらげる助けになっていると感じます。


