介護福祉士の資格と実践経験を基盤とした支援体制
15年間にわたって介護福祉施設で勤務し、施設長としてのマネジメント経験も持つ女性介護福祉士が福祉タクシー テラスの運営を担っています。大型自動車第二種免許の保持により、介護技術と運転技術の両方で高い専門性を備えた移送を実現。身体状況の変化に応じた対応や心理的な配慮など、現場で身につけた実践的な知識を活用して個別性の高い支援を行っています。
正直、これほどの経験を持つ介護福祉士が直接運転を担当するサービスは珍しいと感じました。車椅子からベッドまでの移乗介助も含めて全て無料で対応しており、介助料を別途請求しない料金体系を採用。クレジットカードやQRコード決済にも対応し、領収書発行も可能なため継続的な通院利用にも適しています。
佐賀県を軸とした広域エリアでの移送対応
佐賀県内を中心に福岡県への移送も可能で、発着地の一方が佐賀県内であれば利用できる範囲設定となっています。営業時間は8時から17時まで、土日祝日も相談対応しており年中無休でのサービス提供。前日予約が基本ですが、空きがあれば当日の急な依頼にも応じています。介護認定や障がい認定を受けている方が対象で、通院だけでなく買い物、趣味活動、行政手続きなど目的を問わない外出支援を展開しています。
支援学校への送迎も手がけており、早朝の通学時間帯や放課後等デイサービスへの移動にも対応。保護者が付き添えない状況でも、お子様の特性を理解した介護福祉士が同乗するため安心して任せられるという保護者からの声が目立ちます。
軽自動車による機動性と車椅子対応の両立
車椅子のまま乗車できる軽自動車を使用することで、狭い住宅街や細い路地でもスムーズな送迎を可能にしています。車椅子なしの場合は大人2名まで、車椅子使用時は大人1名までの付き添い乗車に対応し、家族や友人との外出もサポート。車内は常に清潔に保たれ、プライベート空間として気兼ねなく過ごせる環境を提供しています。
外出先での付き添いサポートも別料金で利用でき、病院内での移動や買い物時の荷物運び、手続き時の同行など、目的地での活動まで一貫して支援。移動中は利用者との会話を大切にしながら、急がず無理のないペースで進行し、必要に応じて休憩や経路変更にも柔軟に対応しています。
外出を通じた生活の質向上への取り組み
単純な移送サービスを超えて、外出機会の創出を通じた生活の質向上を重視した運営方針を掲げています。女性スタッフによる穏やかな声かけと、介護現場で培った観察力を活かして一人ひとりの体調や気持ちの変化に配慮。障がいや年齢を理由に外出を控えていた方にも、社会との接点を持つ機会を提供し、心の豊かさにつながる支援を目指しています。
「久しぶりに友人と食事に行けて嬉しかった」「一人では諦めていた外出ができるようになった」といった利用者の感想が寄せられており、移動支援が生活の幅を広げる役割を果たしています。


