株式会社ヒゴケン|船員の健康まで見据える神戸・兵庫区の調剤薬局

処方箋を受けるだけでは終わらない薬局の仕事

株式会社ヒゴケンが運営する西部調剤薬局は、薬局開設許可(神保第194PH1043号)のもとで、薬剤師が処方箋に基づいて薬を調剤している。ただ薬をそろえて渡すのではなく、その処方が適正かどうかを薬剤師が確認したうえで手渡す工程を挟む点に、この薬局の姿勢が見てとれる。所在地は神戸市兵庫区塚本通7-1-14、電話は078-575-6177で受け付けている。営業は9時から17時で、土日祝は休みとなる。
介護保険が適用される利用者に対しては、店舗での調剤にとどまらず訪問在宅にも対応している。薬局へ足を運ぶことが難しい在宅療養の人にとって、薬剤師が自宅まで来る仕組みは生活の続けやすさに直結する。

船員の労働衛生に踏み込む専門薬局という顔

西部調剤薬局のもう一つの顔が、船員の健康問題への取り組みだ。この薬局は「船員健康支援研究会」に所属し、船員の労働衛生環境を良くしていくための専門性を持っている。港湾都市である神戸という土地柄を思えば、船の上で長く働く人たちの健康を薬の面から支える薬局があることの意味は小さくない。正直、調剤薬局がここまで特定の職業の健康に踏み込んでいる例は、あまり見たことがなかった。

地域の社会資源が足りないという課題への向き合い方

この薬局が掲げているのは、船員の健康安全という課題と、地域社会の社会資源が不足しているという課題の二つだ。神戸市兵庫区という地域で、日々の調剤を回しながら、こうした構造的な問題にも目を向けている。薬をきっかけに住民の健康状態を把握し、必要があれば別のサービスにつなぐ入り口にもなり得る立ち位置にある。

一つの会社に集約された在宅ケアの各機能

西部調剤薬局は、株式会社ヒゴケンが手がける事業群の一つにすぎない。同じ会社は西部ケアプランセンターによる居宅介護支援や、ヒゴケン福祉用具事業所による福祉用具の貸与も運営しており、薬・介護計画・用具が近い距離に並んでいる。設立は2013年9月4日、代表は川井洋一。JR兵庫駅から徒歩約3分という本社の立地は、複数の事業所が兵庫区に集まっていることの表れでもある。在宅で療養する人を、薬の側から下支えする役割を担っている。

ケアマネージャー 兵庫区

ビジネス名
株式会社ヒゴケン
住所
〒652-0804
兵庫県神戸市兵庫区塚本通7丁目1−14
リノスタイル兵庫駅前101号室
アクセス
JR兵庫駅から徒歩約3分
TEL
078-575-6177
FAX
営業時間
9:00~17:00
定休日
土,日,祝
URL
https://higoken.com