就労継続支援B型 空~Ciel~ | 「楽しさ」を支援の入口にする大阪の就労継続施設

週の通所日数は自分で決める、自由なペースが基本

体調や生活状況に合わせて通所頻度を調整できる設計は、就労継続支援B型 空~Ciel~の運営において最初から意識されている部分です。「最初は少ない日数から始め、慣れてきたら増やしていく方も多い」という案内が示すように、無理に頻度を上げることは求められません。精神・知的・身体・発達障がいや難病を持つ方が対象で、現在の状況を聞きながら利用可否を丁寧に案内するプロセスも整っています。
見学・体験は当日連絡でも受け付けており、通りがかりの訪問にも対応できるオープンな雰囲気があります。「実際の雰囲気を見てから検討したい」という方に向けて、体験利用の機会を広く設けているのは、見えない不安をできるだけ取り除きたいという姿勢の表れでしょう。

糸井嘉男さんアンバサダーと、野球バットが靴べらになるまで

元プロ野球選手の糸井嘉男さんがアンバサダーを務める就労支援施設というのは、全国的に見ても珍しい事例です。施設への来訪機会もあり、スポーツファンの利用者にとっては通所の特別な楽しみになっているという声が聞かれます。折れた野球バットを靴べらへと加工する工芸作業は、糸井さんとの関係性から生まれた取り組みで、環境配慮とものづくりの喜びを同時に体験できる内容になっています。
この工芸作業は、単なるリサイクルを超えて「自分が作ったものが誰かの役に立つ」という感覚を利用者に届けます。ハンドメイドアクセサリーのオーダーメイド制作も同様に、外部からの注文に応える緊張感と達成感が、次の作業への意欲を引き出す仕組みになっています。

占いを軸にしたコミュニケーションの実験場

代表が持つ占い師の技能は、施設内の人間関係の構築に独自の役割を果たしています。占いを通じた会話が生まれることで、初対面の利用者同士でも自然と話が弾みやすく、場の空気が温かくなるという傾向があります。この手法は「従来の枠組みにとらわれない」とサイト上でも表現されており、代表自身が福祉の文脈での新しい支援のかたちを模索してきた姿勢が伝わってきます。
個人的には、福祉施設が占いを正式な支援ツールとして位置づけているのは、ありそうでなかった発想だと感じました。豊富なレクリエーションと組み合わせることで「早く行きたい」と思わせる施設に仕上がっており、その結果として生活リズムと就労意欲が自然に整っていく流れが生まれています。

大阪市北区天神橋、バス停1分の通いやすさ

大阪府大阪市北区天神橋8丁目11-8に位置し、長柄橋南詰バス停から徒歩約1分でたどり着けます。無料送迎サービスが用意されており、バスの利用が難しい方でも通所手段を確保しやすい点が、継続率の高さにつながっていると感じる利用者も多いようです。車椅子対応の設備も整えており、身体的な条件を理由に通所を諦める必要がありません。
作業時間は10:00〜15:00、問い合わせ対応は9:00〜18:00で土・日・祝は定休です。ExcelやWordの基礎PC訓練も受けられるため、将来的に一般就労を視野に入れた準備を、日々の通所の中で少しずつ積み上げることができます。

大阪市 就労支援

ビジネス名
就労継続支援B型 空~Ciel~
住所
〒531-0041
大阪府大阪市北区天神橋8丁目11−8
アクセス
長柄橋南詰バス停から徒歩約1分
TEL
080-7477-4157
FAX
営業時間
10:00~15:00
定休日
土・日・祝
URL
https://seoritsuhimmel.com