利用者の状況に合わせた多角的なサポート体制
身元保証人や緊急連絡先の確保、住み替え支援、金銭管理、後見制度の相談まで、高齢期に直面する課題へ包括的に対応する体制を構築。利用者それぞれの暮らし方や希望に応じた個別提案を行い、複数の窓口を回って同じ説明を繰り返す負担を解消している。株式会社UNIUVERが運営するTASUKE愛サロンでは、これまでに蓄積した1,000件を超える対応事例をもとに、状況に応じた現実的な解決策を提示している。
「他で断られた件でも親身に話を聞いてもらえた」という声が多く寄せられており、相談内容の難易度や複雑さにかかわらず丁寧なヒアリングを実施。正直、高齢期の悩みは一筋縄ではいかないケースが多いが、同社のアプローチは問題を細分化して段階的に解決していく点が印象的だった。札幌市清田区の拠点から地域密着型のサービスを展開し、利用者が安心できる日常の維持をサポートしている。
多様な相談チャンネルでアクセス性を確保
電話、Zoom、対面訪問など、利用者の身体状況や都合に応じて相談方法を選択できる仕組みを導入している。平日9時から18時まで電話受付を実施し、外出が困難な方には自宅での面談も提供。オンライン会議ツールを活用することで、札幌市外の遠方からでも気軽に相談可能な環境を整えている。
初回相談は無料で実施しており、まずは現在の困りごとや将来への不安を整理することから始める方針。温かい雰囲気作りを心がけ、利用者が話しやすい環境を重視している点が特徴的だ。経験豊富なスタッフが一人ひとりのペースを尊重しながら、理解できるまで何度でも説明を行うスタンスを維持している。
10年間で培った実績と専門的なノウハウ
10年以上の事業継続により蓄積された豊富な経験を活かし、施設入居時の各種手続きから介護関連の申請、後見制度の活用まで専門的な支援を展開。単純な情報提供にとどまらず、入居後のフォローアップまで一貫して担当し、利用者の生活が安定するまで継続的にサポートしている。
年金や貯金といった金銭管理についても、わかりやすい説明と安全な管理体制を提供している。終活や後見といった将来への備えは、つい先延ばしにしがちな話題だが、事前の準備により不安を大幅に軽減できるのが現実だ。札幌を中心とした高齢者支援において、知識と信頼できる相談先の存在が日常生活の質向上につながっている。
押し売りのない相談環境と地域に根ざした取り組み
契約や商品購入を前提とした営業的なアプローチではなく、利用者一人ひとりのペースを大切にした相談対応を基本方針としている。高齢期特有の身元保証や住環境の悩み、財産管理への不安は、周囲に相談しにくい内容が多く、ひとりで抱え込みがちな問題でもある。専門知識を持つ相談相手の存在により、これらの不安を具体的な解決策に変換できる体制を構築している。
札幌市清田区北野三条を拠点に、本人だけでなく家族からの相談も積極的に受け付けている。「どんな小さな疑問でも丁寧に対応してくれる」という利用者の評価が、地域での信頼関係構築につながっているようだ。


